top of page

道場来歴
昭和47年4月に昭島市松原町にある拝島第三小学校の体育館にて地区の小中学生を対象に青少年健全育成を目的として発足されました。
当初の会員数は30名程で毎週2日、月・金曜日の午後6時より、礼儀作法や剣道の基本動作を中心に稽古が行われていました。
また、学校近くの企業の剣道部員も参加して行っていました。時には厳しく、時には優しく指導していただきました。
昭和48年8月には、初めての合宿が行われました。以降合宿は「全員参加を基本とし、団体生活を体験し礼儀を身に着け、忍耐強く物事に集中出来る精神を養い、心技体の向上を目指し、人として成長していく」ことを目的に毎年8月に実施しています。
昭和50年、東京都剣道研究会へ加入を行い、昭和59年東京都剣道道場連盟への加入が認められ各大会に参加しています。
昭和60年11月には当会主催による、東京松武会剣心旗少年剣道錬成大会を開催。市町村の少年少女剣士を招き、昭島市教育委員会、昭島市剣道協会の後援を頂き、現在では約100チームの参加による盛大な大会なっています。
最後になりましたが、東京松武会のモットーであります「五心訓」を挙げさせていただきます。
一、敬心友愛の心
一、心技体を磨く心
一、礼と正を重んじる心
一、一日一善の心
一、自己反省の心
以上の五つの事を心掛けて、今後も活動していく所存でおります。
主な行事
1月初旬:鏡開き
8月初旬:合宿
12月初旬:剣心旗少年剣道錬成大会
所属指導員
教士七段(中級社会体育指導員) 1名
教士七段 3名
錬士六段 1名
六段 1名
五段(初級社会体育指導員) 1名
五段 1名
四段 1名
【20.2.7現在】
bottom of page